講演会「チェルノブイリとフクシマ―その現実とこれから―」(主催:日本キリスト教婦人矯風会)が、10月18日(土)に京都市の同志社大学良心館で開かれる。
講師は、日本基督教団大阪教区核問題特別委員会委員、内科医師の山崎知行氏。山崎氏は1986年チェルノブイリ原発事故以来、放射能の人体への影響に関する情報収集と支援のため、ベラルーシとウクライナを2013年までに数回訪問。2011年の東京電力福島第一原発事故以降は、奇数月毎に福島県の子どもの健康相談を担当している。
問い合わせは、矯風会京都部会の北垣(電話:075・495・7341)、冨田(電話:075・312・4432)まで。
日時:2014年10月18日(土)午後1時半~3時半(開場:午後1時~)
場所:同志社大学 良心館101教室(住所:京都府京都市上京区今出川通烏丸東入)
費用:資料代500円(学生無料)