【CJC=東京】世界保健機関(WHO)は、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の死者が6日時点で、疑われる例を含め2296人に達したと発表した。
WHOは「ギニア、リベリア、シエラレオネで感染の拡大傾向が加速し続けている」と言う。WHOは5日、死者が2105人に達したと発表したばかり。
6日までに感染が確認されたか、疑われる患者は5カ国で計4293人。死者の内訳はリベリア1224人、ギニア555人、シエラレオネ509人、ナイジェリア8人。特にリベリアの増加が著しい。
2014年9月16日16時30分
【CJC=東京】世界保健機関(WHO)は、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の死者が6日時点で、疑われる例を含め2296人に達したと発表した。
WHOは「ギニア、リベリア、シエラレオネで感染の拡大傾向が加速し続けている」と言う。WHOは5日、死者が2105人に達したと発表したばかり。
6日までに感染が確認されたか、疑われる患者は5カ国で計4293人。死者の内訳はリベリア1224人、ギニア555人、シエラレオネ509人、ナイジェリア8人。特にリベリアの増加が著しい。