【CJC=東京】国連安全保障理事会は4月24日、南スーダン北部ユニティ州の州都ベンティウで4月中旬、特定の民族の住民ら数百人が殺害された事件に「憎悪と怒り」を表明する報道声明を発表した。
声明は、事件がモスク(イスラム教礼拝所)や教会、病院など安全なはずの場所で起きたことを「強く非難」している。
2014年5月5日21時12分
【CJC=東京】国連安全保障理事会は4月24日、南スーダン北部ユニティ州の州都ベンティウで4月中旬、特定の民族の住民ら数百人が殺害された事件に「憎悪と怒り」を表明する報道声明を発表した。
声明は、事件がモスク(イスラム教礼拝所)や教会、病院など安全なはずの場所で起きたことを「強く非難」している。