【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)は、イスラエル外務省でストライキが発生したため、教皇フランシスコの同国訪問が取り止めになる、との噂を3月7日否定した。
バチカン報道事務所長のフェデリコ・ロンバルディ神父は、ストライキが長引けば困難は生じるかもしれないが、5月の訪問に向けて準備は進められている、と語った。国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿も同日、報道陣に「訪問はスケジュール通りに行われる」と述べた。
2014年3月14日10時31分
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)は、イスラエル外務省でストライキが発生したため、教皇フランシスコの同国訪問が取り止めになる、との噂を3月7日否定した。
バチカン報道事務所長のフェデリコ・ロンバルディ神父は、ストライキが長引けば困難は生じるかもしれないが、5月の訪問に向けて準備は進められている、と語った。国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿も同日、報道陣に「訪問はスケジュール通りに行われる」と述べた。