ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)と九州の諸教会が協力して3月に開催する大規模伝道集会「希望の祭典 in FUKUOKA」(同実行委員会主催)は、来月に迫った同大会のため、協力する各教会に集中決起集会を開催するよう要請している。
集中決起集会は、1)すべての協力教会、また、出来るだけ多くの教会を会場に、自の教会で決起集会を開催することで、「希望の祭典 in FUKUOKA」がどのような集会であるかを牧師、信徒が主体的に受け止めて協力、参加、伝道への明確な意思を持たせる、2)御言葉によって励まされ、共に祈ることによって教会が恵まれ、聖霊の力を受ける、3)決起集会の祈りによって、アンデレ活動が前進し、本大会が神によって祝福される、4)情報が行き届かず、明確に理解されていない各集会への申し込みなどに関する情報を周知させる、を目的としている。
決起集会は、各教会毎に主には教会の信徒を対象に実施し、各教会の牧師が集会を導くが、依頼があれば、実行委員を中心とした講師が会場を訪れ、語ることも可能だ。また、BGEAが証者や音楽ゲストを派遣可能であれば同行することもできる。一方、決起集会での席上献金は、大会のための献金として扱うことになる。
内容としては、1)みことばからの励ましのメッセージ、2)プレゼンテーション、3)「希望の祭典 in FUKUOKA」のためのいのり、の3部構成。決起集会開催のため、「希望の祭典 in FUKUOKA」のポスター、パンフレットなどが必要であれば、大会事務局まで依頼することができる。
大会実行委員会では、集中決起集会を2月中、遅くとも3月9日までに開催することを求めている。集中決起集会についての詳細、申し込みは、こちら(PDF)を参照。