ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)と九州の諸教会が協力して3月に開催する大規模伝道集会「希望の祭典 in FUKUOKA」(同実行委員会主催)は、今月23日に大会20日前の決起祈祷会を開催する。
同大会の祈りのチームは「3月の『希望の祭典』まで、あとわずかになりした。大会の準備も本格的になっています。まず共に集まって御言葉に聞き、共に祈る時を持ちましょう。 どうぞお誘い合わせてお集まり下さい」と参加を呼びかけている。
20日前決起祈祷会は、23日午後4時から油山シャロームチャペル(福岡市城南区東油山6-15-9、電話:092・873・6230)で開催される。同大会実行委員長で、日本同盟基督教団福岡めぐみ教会牧師の入江喜久雄氏がメッセージを伝える。当日は、同大会のための祈りと祈りの奉仕者についての説明もある。
「希望の祭典 in FUKUOKA」は3月14日から16日までの3日間にわたって、ヒルトン福岡シーホークと福岡国際センター(5000人収容)で行われる。講師は、ビリー・グラハム氏の孫でフランクリン・グラハム氏の息子であるウィル・グラハム氏(BGEA巡回伝道者)が務める。