なかのZERO大ホール(東京・中野区)で開催されていた「ロバート・カヤンジャ ミラクルミーティング」と「スコット・ブレナー聖会」の二大聖会は16日、午後6時半からの最後の聖会を終え、4日間の幕を閉じた。
関係者によると、4日間の参加者数は延べ5000人。ロバート・カヤンジャ師は計6回、スコット・ブレナー師は計4回の集会で神の御言葉を語った。参加者は連日、「主の臨在が、いまここ日本にある」との確信を深めながら、日本のリバイバルを真剣に願い求めていた。
カヤンジャ師は、17、18日に沖縄の宜野湾市民会館大ホール(沖縄県宜野湾市)で、20、21日には北海道旭川市の花月会館でも聖会を開催する予定。