【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)は14日、国務省長官のピエトロ・パロリン大司教が、早ければ18日から執務を開始する、と発表した。
同大司教は、当初10月15日から執務を開始する予定だったが、健康状態が悪化、北伊パドヴァの病院で手術を受け、25日に退院以来、ヴェネト州の居宅で回復に努めていた。
2013年11月18日19時28分
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)は14日、国務省長官のピエトロ・パロリン大司教が、早ければ18日から執務を開始する、と発表した。
同大司教は、当初10月15日から執務を開始する予定だったが、健康状態が悪化、北伊パドヴァの病院で手術を受け、25日に退院以来、ヴェネト州の居宅で回復に努めていた。