【CJC=東京】共同通信によると、原爆投下の数年後、広島市立本川小の児童らが米首都ワシントンのオールソウルズ・ユニテリアン教会に贈った絵が、2010年に広島に戻るまでを描いたドキュメンタリー映画「ヒロシマの校庭から届いた絵」が完成した。同教会で15日、上映会が開かれた。
上映会が終わると、約400人の観衆は全員立ち上がり、大きな拍手に包まれた。
2013年11月18日19時24分
【CJC=東京】共同通信によると、原爆投下の数年後、広島市立本川小の児童らが米首都ワシントンのオールソウルズ・ユニテリアン教会に贈った絵が、2010年に広島に戻るまでを描いたドキュメンタリー映画「ヒロシマの校庭から届いた絵」が完成した。同教会で15日、上映会が開かれた。
上映会が終わると、約400人の観衆は全員立ち上がり、大きな拍手に包まれた。