2013年9月30日23時41分
信徒評議会と正義と平和評議会首脳は留任
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)中枢の組織改革に乗り出した教皇フランシスコは、信徒評議会議長スタニスワフ・リュウコ枢機卿と次官ヨーゼフ・クレメンス司教の留任を決めた。2人とも2003年以来の在任。
09年以来、現職にある正義と平和評議会議長のピーター・コドヴォ・アピア・タークソン枢機卿と次官マリオ・トーゾ司教の留任も決まった。