【CJC=東京】前教皇ベネディクト16世により2007年に「中国カトリック教会のための祈りの日」と定められた5月24日、教皇フランシスコは、全世界のカトリック信者たちに中国のための特別な祈りを依頼した。
バチカン放送(日本語電子版)によると、中国のカトリック信者の間では「キリスト信者の助け手、聖マリア」に対する信心が篤く、特に上海の「シェーシャンの聖母巡礼聖堂」へは聖母マリアのご保護を求める多くの信者たちの参詣が絶えない。
2013年5月29日14時30分