さいたまスーパーアリーナで行われる大規模伝道集会「ラブソナタ東京大会」を前日に控えた23日、日本のリバイバルの実際的な方法を模索する集会「教会リバイバルセミナー・福音と文化」が東京・淀橋教会で開催された。
1日目は、韓国オンヌリ教会主任牧師の河用祚(ハ・ヨンジョ)師、昨年韓国の国民勲章を受章したパブリシスウェルコム代表理事社長のムン・エラン氏らが講演。峯野龍弘牧師(淀橋教会)、大川従道牧師(大和カルバリーチャペル)、池田博牧師(本郷台キリスト教会)が参加したパネルディスカッション「リバイバルの波に乗る日本の教会」では、リバイバルとは何か、リバイバルに必要なものは何かなどを話し合った。