【CJC=東京】アジアのカトリック通信として地歩を固める『UCAN』通信が、1月から日本語サイトを開設した。同通信と日本のカトリック司教協議会が提携を協議してきており、独ケルン大司教区の支援を受け実現した。
UCAN通信は、英語でニュースを発信していたが、中国語、インドネシア語、韓国語、ベトナム語でも発信するようになった。ベトナム語のサイトは同国教会と提携している。
日本語サイトは『カトリック新聞オンライン』上に設定された。
2013年1月15日15時01分