【CJC=東京】中国のキリスト者が、インターネットのSNS「微博」(ウエイボー)を使って、信仰を確認しあったり、信仰迫害に反対の発言をするなど、当局の検閲に挑戦している、と米宣教専門『コンパス・ダイレクト・ニュース』が報じた。
キリスト教バンド「レインボー・カム」が音楽オーディション番組に登場した時には、ネットで投票を呼び掛けた。すると数日で投票数は数千人規模になり上位につけるまでになった、とか。
2013年1月15日14時54分