【CJC=東京】ナイジェリア中部バウチのカトリック教会大聖堂で9月23日自爆テロがあり、ミサに集まっていた3人が死亡、警戒に当たっていた警官2人を含む46人が負傷した。イスラム教系のテロ組織「ボコ・ハラム」の犯行と見られる。バウチは人口50万。大多数がイスラム教徒。
「キリスト者は毎週襲われている。本当の護りは神からしか来ないのだから、わたしたちは祈らなければならない」と聖公会のムサ・トゥラ主教は語っている。
2012年10月2日11時50分
【CJC=東京】ナイジェリア中部バウチのカトリック教会大聖堂で9月23日自爆テロがあり、ミサに集まっていた3人が死亡、警戒に当たっていた警官2人を含む46人が負傷した。イスラム教系のテロ組織「ボコ・ハラム」の犯行と見られる。バウチは人口50万。大多数がイスラム教徒。
「キリスト者は毎週襲われている。本当の護りは神からしか来ないのだから、わたしたちは祈らなければならない」と聖公会のムサ・トゥラ主教は語っている。