2012年8月21日11時10分
ナイジェリア中部の教会襲撃で死者19人
【CJC=東京】ナイジェリア中部のアブージャ南西250キロのオケネ近郊オティテのディーパー・ライフ福音教会を8月8日、イスラム教過激派「ボコ・ハラム」の武装集団が襲撃、聖書を学習するために集まった教会員19人を殺害した。負傷者の数は不明。
現地コギ州の報道担当は、「女性2人の死亡を確認した。子ども多数負傷している」と語った。