日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団国内伝道部が7月2日から4日にかけて「牧会者リフレッシュカンファレンス2012」を恵みシャーレー軽井沢で、教団教職者に向けて開催した。2012年の同カンファレンスのテーマは「宣教力UP!『あらゆる賜物を用いて、宣教の必要に応えよう』、絆を生かして福音を伝える」であった。
同カンファレンスは主講師として中央聖書教会の本田勝宏牧師夫妻がメッセージを伝えた。また、「地域につながり、地域に奉仕する」と題されたパネルディスカッションがあり、高齢者・地域との関係作りについて氷見キリスト教会の大引巻代牧師が発表した。大引牧師は介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格を活かして、居宅介護支援事業所 「ラブリー氷見ケアセンター」を設立し、活動している。
新中野キリスト教会の藤井敬朗師は子育ての会について、青森キリスト教会ジョイフル・チャペルの渋谷友光牧師は地域との関係作りについて発表した。