【ジュネーブ=CJC】スーダンの首都ハルツームで聖公会の教会堂が、当局の指示により破壊されたことに、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥヴェイト総幹事は全アフリカ教会会議のアンドレ・カラマガ総幹事と共に、衝撃を受けたと懸念を表明した。
スーダン国内の少数派、特にキリスト者に対する一連の「計算された攻撃」の一環だと言う。基本的人権侵害の阻止を呼び掛け、世界各国の信徒に対し、この難局に直面している信徒たちのために祈るよう呼び掛けている。
2012年7月3日10時47分
【ジュネーブ=CJC】スーダンの首都ハルツームで聖公会の教会堂が、当局の指示により破壊されたことに、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥヴェイト総幹事は全アフリカ教会会議のアンドレ・カラマガ総幹事と共に、衝撃を受けたと懸念を表明した。
スーダン国内の少数派、特にキリスト者に対する一連の「計算された攻撃」の一環だと言う。基本的人権侵害の阻止を呼び掛け、世界各国の信徒に対し、この難局に直面している信徒たちのために祈るよう呼び掛けている。