恵那レーマミニストリー(ERM)が6月26日ERM聖書学校を沖縄のベッテルハイムホールで開催された。全20の学びがなされた。
ERM聖書学校は顧問をワールド・リバイバル・カンファレンス主事の上石真也牧師(クリスチャン親和会)がつとめ、徐起源牧師が校長をつとめ、全国に学校を設立し、神の言葉の一致を進めることを事業としている。
コースは数種類あり、それぞれレベル1には聖書が判るようになるコースがある。レベル2として、救いコース、信仰コース、いやしコース、聖霊のバプテスマ導き方コース、繁栄・経済ステップアップコース、とりなし者コースがある。レベル3として、教会の完成コース、預言者コースがある。
同行は認定試験のあるインターネット聖書学校も開いており、主の弟子コースと奉仕者養成コース(信徒コース)がある。また、特設として、愛と希望コースがある。
同学校は以下のことがらをビジョンにしている。神の言葉をもって、救いを伝える事の出来る人を養い育てる(ローマ10:14)、教える事の出来る人を養い育てる(マタイ28:20)、信仰の使い方とその実践の出来る人を養い育てる(マルコ11:23,24)、いやしの実践の出来る人を養い育てる(マルコ16:17)、悪霊追い出しの出来る人を養い育てる(ルカ10:17~19)、聖霊のバプテスマを教える事が出来る人を養い育てる、とりなしの祈りの出来る人を養い育てる(エゼキエル22:30)、主に召された5つの奉仕者を養い育てる(エペソ4:11)、堅い食物を食べる事の出来る人を養い育てる(ヘブル5:12~14)、9つの御霊の実を備え、聖霊の賜物を知る者を養い育てる(ガラテヤ5:22,23、コリント12:7~10)9つの御霊の実を備え、聖霊の賜物を知る者を養い育てる(ガラテヤ5:22,23、コリント12:7~10)、神の言葉をもって、神の声を聞き分ける者を養い育てる(ヘブル4:12)。