熊本市近郊のホーリネス系教会がともに集う「熊本きよめ派教会連合聖会」が17日午後2時から、日本ナザレン教団熊本キリスト教会で開催される。
今年で24回目。日本ナザレン教団・城陽教会の古川修二牧師が講師を担当し、使徒の働き1章から4章を本文にメッセージを伝える。
聖会は2日間で、17日午後2時と午後7時、18日午前10時と午後7時の計4回にわたって講演を行う。
参加教会は、インマヌエル綜合伝道団・熊本教会、日本ホーリネス教団・熊本教会、日本イエス・キリスト教団・熊本真愛教会、単立・木山キリスト教会、日本ナザレン教団・熊本キリスト教会。当日は、5教会による合同聖歌隊の賛美、男性牧師トリオによる特別賛美を予定している。
熊本キリスト教会の中出牧夫牧師は、「熊本の地の5つの教会を通して、神さまが栄光を現されるように、信徒の一人ひとりが信仰の上で他の模範となるようなクリスチャンの姿になることを願っています」と述べた。