【CJC=東京】アフガニスタンの首都カブール北方のバグラム米空軍基地内で2月20日、イスラム教の聖典「コーラン」が焼却されたとして、地元住民2000人以上が21日、基地周辺で抗議デモを行った。
アフガン駐留国際治安支援部隊(ISAF)のジョン・アレン司令官は「心から謝罪する」という声明を発表した。
2012年2月28日13時32分
【CJC=東京】アフガニスタンの首都カブール北方のバグラム米空軍基地内で2月20日、イスラム教の聖典「コーラン」が焼却されたとして、地元住民2000人以上が21日、基地周辺で抗議デモを行った。
アフガン駐留国際治安支援部隊(ISAF)のジョン・アレン司令官は「心から謝罪する」という声明を発表した。