2012年2月16日11時19分
520人来場 第47回大阪ケズィック開幕
第47回大阪ケズィック・コンベンションが15日、大阪リバーサイドホテルで始まった。同日午前の部には、教職信徒ら520人が詰め掛けて会場が満席となり、場外には臨時席が用意された。主講師のテッド・レンドル氏の講演に、参加者はメモを取るなど熱心に聞き入った。
ケズィック・コンベンションは、日本で半世紀以上の歴史をもつ超教派の聖会。毎年、約1カ月かけて全国10カ所で開かれ、約3500人の教職信徒らが参加している。今年は3日から5日の沖縄大会を皮切りに、7日から9日には九州大会、12日から14日には東北大会がすでに開催された。
同日午前の部では、日本ケズィック中央委員長の峯野龍弘氏、大阪ケズィック・コンベンション委員長の岡田信常氏があいさつした。
聖会は17日まで、3日間の日程で開かれる。