映画のストーリーは、グラミー賞特別功労賞やオスカー賞を受賞したドリー・パートン(「マグノリアの花たち」「9時から5時まで」に出演)、オスカー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞したクィーン・ラティファ(「シカゴ」「ヘアスプレー」に出演)、BET賞やNAACPイメージ・アワード賞を受賞したキキ・パーマー(「True Jackson VP」「Akeelah and the Bee」に出演)によるゴスペルやポップ、カントリー、ロック、R&Bといった多くの音楽とともに展開していく。
「Joyful Noise」のサウンドトラックには、マイケル・ジャクソンやポール・マッカートニー、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、アッシャー、スティーヴィー・ワンダーら多数のアーティストたちによって独創的に収録された印象深い曲などのパフォーマンスが含まれている。さらに、ドリー・パートンが映画のために作曲した「He’s Everything」「Not Enough」「From Here to the Moon and Back」の3曲も収録されている。
また、ゴスペルとR&Bのいくつかの名曲も含まれている。グラミー賞受賞者のカーク・フランクリンは歓喜溢れる新曲「In Love」でボーカルの手綱を引いた。そして、アワード受賞者のゴスペルボーカリスト、カレン・ピックは「Mighty High」に調和をもたらしている。
サウンドトラックに収録されている全ての曲の制作と編曲は、10度グラミー賞にノミネートされ、5度の受賞経験をもつマーヴィン・ウォーレン(「ドリームガールズ」「ザ・プリーチャーズ・ワイフ」「シスター・アクト2」に出演)が担当した。ウォーレンはクインシー・ジョーンズやデビッド・フォスター、ホイットニー・ヒューストンに楽曲を提供し、かつては大人気アカペラグループ「テイク6」のメンバーだった。また、彼はソール・トレインアワード賞も受賞し、NAACPイメージ・アワード賞やダヴ・アワード賞、ステラー賞などによって認知度を上げている。
「Joyful Noise」のサウンドトラックは、全米の音楽店やiTunesストアなどのインターネット上のショッピングサイトで販売中。