宣教
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コロナ禍でも旧街道を歩いて伝道 「ウォーク・ウィズ・ジーザス」
毎年晩夏から初秋にかけて開催されている「ウォーク・ウィズ・ジーザス」が10日、始まった。旧街道を歩いて伝道する取り組みで、12年目となる今年は、台風の影響で歩き残した昨年の鎌倉街道の一部約36キロを、トラクトを配りながら2日かけて歩く。
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「神様の良さ」があなたの人生を変える ヒルソングSF教会牧師がメッセージ
日本の地域教会が強められ、備えられることを目的に昨年から開催されている「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」。今年はコロナの影響がある中、12日から14日にかけて開催され、国内外の約80教会からオンラインを含め約350人が参加した。
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教会の「世代交代」をいかにスムーズに行うか ヒルソング教会の教導牧師が講演
「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」(12~14日、ライブチャーチ寸座=静岡県浜松市)の2日目に行われた分科会3では、ヒルソング教会で30年以上奉仕しているロバート・ファーガソン牧師が教会の世代交代について語った。
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日本福音同盟、新理事長に石田敏則氏
日本福音同盟(JEA)は6月30日に総会を開き、廣瀬薫(ひろせ・かおる)理事長の任期満了に伴い、副理事長の石田敏則氏(シオン・キリスト教団蒲田教会)を新理事長に選出した。任期は3年。
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インドネシアのメガチャーチが実践する「次世代に向けてのチーム作り」
「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」の分科会2では、インドネシアのメガチャーチ「ジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチ」(JPCC)のワーシップリーダーたちが、「次世代に向けてのチーム作り」をテーマに語った。
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教会を成長させるリーダーシップ ヒルソングの拠点教会牧師夫妻が講演
ヒルソング教会や開拓20年で3万人の教会へと成長したインドネシアのジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチのリーダーたちをゲストに迎えた「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」が12日から14日にかけて開催された。
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「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催
終戦記念日の15日、王なるイエス・キリストの御名をパレードや音楽、ダンスを通して賛美し、祝う祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が東京や大阪、福島、沖縄など7都府県で同時開催された。
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恵みシャレー軽井沢が営業終了、オアシス仙台店は休業・移転
いのちのことば社が運営する宿泊研修施設「恵みシャレー軽井沢」(長野県軽井沢町)が、今年10月末で営業を終了する。また、同じく同社が運営する直営店「オアシス仙台店」は、15年入居していたビルからの移転を決め、移転先が決まるまで休業するという。
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人が行き交い、笑顔がこぼれる場に 教会1階に「CROSS CAFE」オープン
人が行き交い、笑顔がこぼれるカフェをコンセプトに、主イエスの恵み教会(神奈川県茅ヶ崎市、小池早苗牧師)が6月8日、教会建物の1階スペースに「CROSS CAFE」をオープンした。
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「世界の子どもたちへ届けたい」 ヨハネ福音書を忠実に漫画化
クリスチャン漫画家のさとうまさこさん(清瀬キングダムチャーチ執事)が、新約聖書のヨハネによる福音書を忠実に描いたコミックバイブル『まんが 新約聖書ヨハネの福音書 キリストの言葉』の出版を準備している。
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教文館、一部店舗で営業再開
教文館は一部店舗の営業を再開することをホームページで発表した。発表によると、5月中は、土日の30日、31日は休業し、平日の27日~29日も営業時間を午前11時~午後4時に短縮。6月からは営業時間を2時間延ばして、午前11時~午後6時とする。
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お茶の水・大阪の両クリスチャンセンター、緊急事態宣言延長で休業・休館延長
新型コロナウイルスに関する「緊急事態宣言」が、当初の期限の6日から31日まで延長されたことを受け、お茶の水クリスチャン・センターと大阪クリスチャンセンターは、それぞれのホームページで、休業または休館を31日まで延長すると発表した。
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オンライン礼拝で Zoom・YouTube・Facebook を活用する具体的な方法と課題
コロナウイルスの影響でオンライン礼拝を余儀なくされている教会が増えています。パソコンの設定などに詳しい人がいない教会では、対応に苦労されていると思います。そこでオンライン礼拝の具体的な方法と課題についてシェアさせていただきたいと思います。
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日本福音同盟、第35回総会中止 新型コロナの影響で
日本福音同盟は22日、6月1〜3日に「つま恋リゾート彩の郷」(静岡県掛川市)で開催を予定していた第35回総会を中止するとホームページで発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で開催が困難となり、理事会が中止を決定した。
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大阪クリスチャンセンター、新型コロナで全館休館 5月6日まで
関西地域のキリスト教団体が多く利用する大阪クリスチャンセンター(OCC、大阪市)は7日、新型コロナウイルスの感染状況の悪化に伴い、4月8日から5月6日まで全館休館すると発表した。期間中は事務局も閉鎖する。
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緊急事態宣言、キリスト教書店の臨時休業・営業時間短縮相次ぐ
政府の新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令に伴い、キリスト教書店は対象の7都府県を中心に臨時休業や営業時間の短縮を、ホームページやフェイスブックで相次いで発表した。東京・銀座の教文館は、8日から当面の間、臨時休館する。
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お茶の水クリスチャン・センター、緊急事態宣言受けビル閉鎖
多くのキリスト教団体が利用するお茶の水クリスチャン・センター(OCC、東京都千代田区)は8日、政府の新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、宣言が解除されるまでテナント利用を除き、ビルを閉鎖すると発表した。
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首都圏イースターのつどい延期 来年4月予定、新型コロナで
4月19日にウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開催予定だった第58回首都圏イースターのつどい(同実行委員会主催)が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来年4月に延期された。実行委が2日までに発表した。
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「伝道で日本を変えよう」 ジャパンハーベスト2020、新型コロナで無観客ライブ配信
東京・上野恩賜公園の野外ステージを会場に3月28日の開催を予定していた伝道大会「ジャパンハーベスト2020」(同実行委員会主催)が同日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて無観客で行われ、インターネットでライブ配信された。
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東京五輪・パラ延期 JiSP「2021年開催に合わせ準備整えたい」
東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まったことを受けて、日本国際スポーツパートナーシップ(JiSP、米内宏明代表)は26日、「2021年の開催に合わせて宣教活動を進めていけるように準備を整えていきたい」とするコメントを発表した。
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