フィリピン
-
フィリピン教会協議会総幹事、ガンで入院
フィリピンにあるプロテスタント教会の全国的なエキュメニカル組織であるフィリピン教会協議会(NCCP)のレックス・RB・レイエス・ジュニア総幹事が結腸ガンで入院した。
-
“靴箱”のクリスマスプレゼントが結んだ奇跡の愛 米少年とフィリピン少女が14年越しに結婚
キリスト教人道支援団体「サマリタンズ・パース」の活動が、数千キロ離れた国でそれぞれ育った2人を結び付けた。このカップル、タイラー・ウォルフさんとジョアナ・ウォルフさんが初めて関わりを持ったのは、タイラーさんが7歳、ジョアナさんが8歳のとき。
-
「地震・雷・火事・親父」 菅野直基
約一年前、フィリピンのレイテ島を中心とする地域に甚大で壊滅的な被害が起こったことは、記憶に新しいと思います。心を痛めつつ、一日も早い完全な復興を祈ります。昔から、「地震・雷・火事・親父」と言われます。怖いものを代表して、古くから言われてきました。
-
“始まりました。教会子どもプログラム!” 「ホープ・フォー・リビング フィリピン」その後の活動の様子
新生宣教団の新プロジェクト「ホープ・フォー・リビング フィリピン」により、9月5日にフィリピンへ発送された教会学校用の教材が、10月14日に無事到着しました。現地にはスタッフ2人が赴き、教材の使い方、プログラムの進め方などを説明しました。
-
新生宣教団、フィリピン現地教会と協力して新プロジェクト マンガ聖書など5千セットを発送
昨年11月に超大型の台風30号(ハイエン)に襲われたフィリピン・レイテ島タクロバン地域を支援するため、新生宣教団は、現地の30教会と協力して10月中旬から、新プロジェクト「ホープ・フォー・リビング フィリピン(HOPE for LIVING PHILIPPINES)」を始動させる。
-
ローマ教皇、来年1月にスリランカとフィリピンを司牧訪問
教皇フランシスコが2015年1月、スリランカとフィリピンを司牧訪問する。バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所によるとしてバチカン放送が報じた。
-
超大型台風ハイエンから8カ月 新生宣教団、現地教会と協力し「ホープ・フォー・リビング フィリピン」立ち上げへ
新生宣教団の新たなプロジェクト「ホープ・フォー・リビング フィリピン」立ち上げのため、2014年7月1日から3日までフィリピン・レイテ島のタクロバン市を訪問し、現地の教会の視察やプロジェクトの立ち上げ式を行った。
-
教皇、スリランカとフィリピン訪問へ
教皇フランシスコが「アジア訪問予定が2つある。一つは韓国で、もう一つは1月に2日間、スリランカとフィリピンの津波被災地域を訪問する」と聖地訪問の帰途5月26日、機中記者会見で語った。
-
フィリピンの児童養護施設を訪ねて(4)~ハウス・オブ・ジョイ「何を仕事にするにしても笑顔でいたい」
子どもたちは明るく、仲もいい。しかし、笑顔でここに来る子は一人もいない。泣きながら、あるいは無表情で、親から離れて預けられる。それでも早ければ1日で笑顔が出る。それは「迎え入れる側の子たちもみな同じ思いを経験しているからではないか」・・・
-
フィリピンの児童養護施設を訪ねて(3)~ハウス・オブ・ジョイ「子どもたちのいるその場所で自分を活かす」
代表の烏山さんが病に倒れた。「手を貸してほしい」という切実な依頼を受けて、ブルガリアにいた澤村さんは「悩みましたが、それでも行くことに決めました。自分をフル活用できるのは、子供たちのいるその場所だと思えたのです」
-
フィリピンの児童養護施設を訪ねて(2)~ハウス・オブ・ジョイ「見える行動で、見えない愛を表現したい」
HOJの設立者・烏山逸雄さんがフィリピンに孤児院を建てたいと話すと、周囲の誰もが反対した。「絶対にうまくいかない」「運営資金をどうするんだ」そんな声ばかりだった。仕事を通して知り合ったフィリピン人の妻、アイダさんも乗り気ではなかった。
-
フィリピンの児童養護施設を訪ねて(1)~日本人クリスチャンが運営する「ハウス・オブ・ジョイ」
フィリピンのミンダナオ島に、日本人クリスチャンが運営する児童養護施設があると聞いて訪ねた。ハウス・オブ・ジョイ(HOJ)では、4歳から18歳まで約40人の子が共同生活を送っている。子供たちを見守る人々に話をうかがった。
-
フィリピン最高裁、人口抑制のための避妊解禁を合憲判断
フィリピン最高裁は4月8日、避妊具使用などを解禁する人口抑制法は合憲と判断した。人口抑制法は長年の運動が実り2012年にようやく議会で可決されていた。
-
JEA、フィリピン・伊豆大島台風被害支援を6月まで継続 現地報告「礼拝出席者5~10倍に」「支援する姿に挑戦受けた」
日本福音同盟(JEA)は、昨年11月発生の台風30号により甚大な被害を受けたフィリピンと、同10月の台風26号により大きな被害を受けた伊豆大島への支援を今年6月まで継続するとして、加盟教団、団体らに引き続き支援と祈りを求めている。
-
JYJら、フィリピンの子ども達へ直筆の「ドリームノート」 WVの活動で
キリスト教主義の国際NGO団体「ワールド・ビジョン(WV)」は1日、韓国の人気グループ「JYJ」ら芸能人10組が、同団体が支援するフィリピンの子ども達に直筆サインなどが入った「ドリームノート」を送ったことを明らかにした。
-
フィリピン台風、日本国際飢餓スタッフが地震被害地入り
台風30号上陸の4週間前に、マグニチュード7・2の地震により多くの死傷者が出ていたフィリピンのボホール島に6日、日本国際飢餓対策機構のスタッフが入った。10月15日朝に発生した大地震の傷跡は、いまもいたるところに残っている。
-
ワールド・ビジョン、フィリピン台風被害者10万人に支援
キリスト教NGOのワールド・ビジョン(World Vision)は7日、先月初めにフィリピン中部を直撃した台風30号(ハイエン)の被災者約10万人に支援を行ったと発表した。
-
フィリピン台風から1カ月、避難者なお396万人 続く支援活動
フィリピン中部に甚大な被害をもたらした台風30号の上陸から8日で1カ月を迎える。国家災害対策本部によると、これまでに確認された死者数は5796人。行方不明者はいまだ1779人に上り、いまも396万人以上が家屋を失うなどして避難生活を送っている。
-
比台風、支援物資を配布 住宅再建も検討 日本国際飢餓
日本国際飢餓対策機構は11月26日、現地スタッフをセブ州北端のバンタヤン島に派遣し、食料や衣類などの支援物資を配布した。
-
日本福音同盟、比台風支援呼びかけ
日本福音同盟(JEA)は、台風30号による甚大な被害を受けたフィリピンへの支援を加盟団体と諸教会に呼びかけている。同援助協力委員会と長年の協力関係を持つフィリピン福音同盟所属の救援機関を通してすでに初期対応支援金を送金し、支援を開始している。
人気記事ランキング
-
トランプ前米大統領「公認」の聖書発売、1冊約9千円
-
ルーテル学院大学、2025年度から学生募集停止 日本ルーテル神学校は継続
-
元ヤクザの牧師がお薦めする宗教・哲学の入門書 『Gゼロ時代の津波石碑』
-
ジーザスと私(10)ベイビー牧者の大失敗 桜井知主夫
-
超自然的現象と科学(5)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察2 愛多妥直喜
-
ガザのキリスト教徒、苦難の中で信仰を堅持 「十字架の救い主にかつてないほど近い」
-
閉鎖病棟にて ところざきりょうこ
-
安保理のガザ停戦決議、ワールド・ビジョンが歓迎 「子ども保護の原則再確立の第一歩」
-
私たちの人生のナビ 菅野直基
-
ロシア占領下のウクライナでキリスト教指導者らが拷問死 迫害の中に希望の兆しも
-
ルーテル学院大学、2025年度から学生募集停止 日本ルーテル神学校は継続
-
NCCに日本キリスト教会が加盟、新総幹事は大嶋果織氏に
-
仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
-
神父が男性に不同意性交か、22年に緊急帰国し調査中 カトリック札幌教区が公表
-
トランプ前米大統領「公認」の聖書発売、1冊約9千円
-
聖書の引用が犯罪に? カナダ議会で審議中の法案に懸念の声
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
ガザのキリスト教徒、苦難の中で信仰を堅持 「十字架の救い主にかつてないほど近い」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(194)「過ぎ越しの祭り」とイースター 広田信也
-
認定こども園運営する江別キリスト教学園理事長がセクハラか 職員らが記者会見
-
認定こども園運営する江別キリスト教学園理事長がセクハラか 職員らが記者会見
-
仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
ルーテル学院大学、2025年度から学生募集停止 日本ルーテル神学校は継続
-
ドイツのタクシー運転手、聖書の一節が書かれたステッカーを車に貼り罰金
-
インドネシア、イエス・キリストをイスラム教の呼称で呼ぶ政策を廃止
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
-
トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
-
あなたは「孤児」それとも「息子」の伝道者? ファイヤーキャンプ、日本で初開催