フィリピン
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手押し車の移動教室とマンガ聖書で子どもたちを救おう フィリピン教育省も協力し8月から新プロジェクト
2013年の台風で大きな被害を受けたフィリピンへの支援のため、昨年、フィリピン・タクロバンの教会と協力して10週間にわたる支援プロジェクトを行った新生宣教団が、今年はマニラやミンダナオ島の子どもたち約8000人を支援するプロジェクトを行う。
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悲しみの島・レイテ 若井和生
3月にフィリピンのレイテ島を訪ねる機会が与えられました。昨年11月にフィリピンを襲った台風の被災地を視察するためです。
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国際カリタス新会長にフィリピンのタグレ枢機卿
カトリック救援組織「国際カリタス」は4年に一度の総会を12日から17日までローマで開催、会長オスカル・アンドレス・ロドリゲス・マラディアガ枢機卿の後任にルイス・タグレ枢機卿(マニラ大司教)を選出した。
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心からの悔い改め 若井和生
先日、朝日新聞を読んでいたところ一つの記事が私の目に飛び込んできました。それは「慰安婦問題拡大を阻止、政府 東南アで調査せず」という見出しの記事です。
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従軍作家たちの苦悶 若井和生
8月になると、戦争を振り返るドラマやドキュメンタリーが毎年テレビで放映されます。今年観たものの中で特によかったと私が思ったのはNHKで放映された「従軍作家たちの戦争」というドキュメンタリーでした。
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聖書をメガネに 水沢聖書バプテスト教会の若井和生牧師に学ぶ(その2)
水沢聖書バプテスト教会(岩手県奥州市)の若井和生先生と2009年夏にお会いしたとき、それぞれの背景や興味などを互いに述べ合い、自己紹介をしました。
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インドネシア政府、ベロソさんの処刑を一時延期 他の8人は死刑執行
インドネシア検察庁は29日朝、麻薬持ち込み容疑で同国最高裁から死刑判決を受けていたフィリピン人出稼ぎ女性メアリー・ジェーン・フィエスタ・ベロソさん(30)の処刑を一時延期すると発表した。インドネシアのジャカルタ・ポスト紙などが同日伝えた。
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28日に銃殺刑か、カトリックの海外出稼ぎ母親ベロソさん 強まる国際的な抗議と祈りの中で
無実を訴える国際世論と釈放を求める祈りが強まる中、麻薬持ち込み容疑でインドネシア最高裁から死刑判決を受けたフィリピンの出稼ぎ女性メアリー・ジェーン・ベロソさん(30)。彼女の処刑が28日に行われようとしていると、両国のメディアが伝えている。
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海外出稼ぎのフィリピン人女性に死刑宣告 救済求め同国教会協議会が受難節の訴え
フィリピン教会協議会(NCCP)は3月31日、レント(受難節)のアピールとして、麻薬持ち込み容疑でインドネシアの裁判所から死刑を宣告されたメアリー・ジェーン・フィエスタ・ベロソ(Mary Jane Fiesta Veloso)さんの命を救おうと、公式サイトで呼び掛けた。
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フィリピンで離婚合法化賛成が多数に 民間世論調査
フィリピンの民間調査機関「ソーシャル・ウェザー・ステーション」(SWS)が23日発表した「離婚合法化」に関する調査によると、賛成回答者は60%に上り、反対はわずか29%だった。
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388人の子どもがイエス受け入れる決心、受洗者も 「ホープ・フォー・リビング フィリピン」最終報告
新生宣教団のフィリピン支援プロジェクト「ホープ・フォー・リビング フィリピン」は、2014年12月のクリスマスに、学びを終えた子どもたちへ聖書を届けることにより、無事終了しました。皆様のお祈りとご支援を心から感謝申し上げます。
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少女に性的暴行加えた容疑で牧師逮捕 フィリピン
マニラの大衆紙テンポが2月26日、ミンダナオ地方サンボアンガのプロテスタント系教会で、10歳の少女に性的暴行を加えた疑いで男性牧師が逮捕された、と報じた。
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希望詰まった靴箱を子どもたちへ オペレーション・クリスマス・チャイルド、昨年度は世界で1044万箱
キリスト教系人道支援団体「サマリタンズ・パース」は、同団体のプロジェクトである「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)を通して、2014年度は、世界中から1044万333箱のシューボックス(靴箱)が集められたと発表した。
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灰の水曜日と中国の旧正月が同日に アジア圏のカトリック教会で断食免除
中国のカトリック信者は今年、灰の水曜日のための断食と、中国の旧正月のお祝いのためにきわどい決断をしなければならなかったが、司祭により断食は免除された。
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フィリピン教会で窃盗事件 電子機器のみ盗まれる
ミンダナオ地方サンボアンガ市のファティマの聖母教会に1月23日未明、泥棒が入り4万ペソ(1ペソは約2・7円)相当の備品が盗まれた。被害にあったのは、拡声器やマイクのコード、ほか電子機器類など、電気関係の備品に限られているという。
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アジア再征服図るカトリック? 教皇のアジア訪問に露メディア
スリランカとフィリピンの2カ国を教皇フランシスコが訪問したことに、ロシアの電子メディア「ロシアの声」(日本語版)は、深刻な危機に陥ったカトリック教会としてはアジアに目を向けざるを得ないのか、という見方をしている。
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WEA、フィリピン福音同盟総主事のエフライム・テンデロ監督を次期総主事に任命
世界福音同盟(WEA)の国際評議会(IC)は、フィリピン福音同盟(PCEC)総主事のエフライム・テンデロ監督を全会一致で、WEAの次期総主事に任命した。WEAが23日に発表した。
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ローマ教皇、スリランカ・フィリピン訪問終える
教皇は12日、ローマのフィウミチーノ国際空港からアリタリア航空特別機で出発、13日午前、第一の訪問国スリランカのコロンボ国際空港に到着、アジア歴訪を開始した。フランシスコ教皇のアジア訪問は昨年8月の韓国に続き2回目となる。
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教皇、スリランカ・フィリピン司牧訪問へ
教皇フランシスコが12日、スリランカ、フィリピン両国の司牧訪問に出発する。昨年8月の韓国訪問に続き、2回目のアジア訪問。スリランカには15日まで滞在、同日夕方、フィリピンに移動、19日にバチカンに帰着する。
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フィリピンに台風再び上陸 死者35人 チャイルド・ファンドが緊急・復興支援の募金呼び掛け
台風23号(アジア名:チャンミー)がフィリピンで猛威を振るっている。今月上旬に上陸した台風22号(同:ハグピート)でも大きな被害が出ており、キリスト教系NGOのチャイルド・ファンド・ジャパンは、緊急・復興支援のための募金を呼び掛けている。
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