関西学院大学
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宗教は現代社会で何を求められているのか 芦名定道・関西学院大学神学部教授が講演
欧米など先進国では「宗教離れ」が進んでいるといわれるが、果たして本当に宗教は衰退しているのか――。キリスト教神学や宗教哲学が専門の芦名定道氏が、6月に開かれた「阪神宗教者の会」の例会で、「現代世界と宗教哲学の可能性」と題して講演した。
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関西学院大、聖和短大、大阪音大・短大部の3校が協定締結 単位互換へ
関西学院大学(兵庫県西宮市)、聖和短期大学(同)、大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部(大阪府豊中市)の3校が7日、包括的連携協力に関する協定を締結した。協定締結により、今後は各校の授業科目の単位互換などを念頭に、環境整備を進める予定。
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キリスト教主義大学も職域接種実施へ 青山学院は東京都と連携し共同接種会場設置
新型コロナウイルスワクチンの職域接種が、一部のキリスト教主義大学でも始まる。企業や大学などで行う職域接種は、申請が殺到したことからワクチンの供給不足が懸念されているが、同志社大では、すでに確定している供給分の接種が7月1日から始まる予定だ。
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モザンビークの若者による農業プロジェクトを実現させたい 関学の学生がCFで応援
深刻な食料不足に悩む東アフリカのモザンビークで実施されている若者による農業プロジェクトを支援しようと、関西学院大学の学生団体「KAKEHASHI」がハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)とコラボし、資金を集めるクラウドファンディング(CF)を始めた。
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新型コロナ対策、キリスト教界でも活発化 注意喚起や行事中止、勤務時間変更など
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、キリスト教界でも対策が活発化している。教団や教区単位でガイドラインを発表したり、各種行事や一部期間のミサ中止、勤務時間の短縮や在宅勤務で対応したりするなど、さまざまな動きが出ている。
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関西学院と近江兄弟社グループ6法人が協定締結 ヴォーリズ建築の共同研究など
学校法人関西学院(兵庫県西宮市)と、いずれも滋賀県に本拠を置く近江兄弟社グループ6法人は4日、社会貢献や国際貢献、教職員・学生・生徒の相互交流などで協力する包括的な連携協定を締結した。
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関西学院大、村田治学長を再任 3期目
関西学院大学(兵庫県西宮市)は15日、任期満了に伴う学長選挙を実施し、現職の村田治氏(64)を再任した。任期は来年4月1日から2023年3月末までの3年。村田氏はこれで3期目となる。
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「THE世界大学ランキング日本版2019」のキリスト教主義大学トップ10 ICUが私立1位に
英教育専門誌THEがベネッセと協力して行っている「THE世界大学ランキング日本版2019」で、国際基督教大学(ICU)が私立大学1位となった。またキリスト教主義大学ではこの他、上智大学が4位、同志社大学が8位、関西学院大学が10位だった。
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上智大・関西学院大、19日に連携協定記念シンポジウム「変革する大学」
昨年6月に連携協定を締結した上智大学(東京都千代田区)と関西学院大学(兵庫県西宮市)は19日、上智大で連携協定記念シンポジウム「変革する大学〜IR・ポートフォリオ・クラウドの展開と可能性について」を共同開催する。
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「阪神宗教者の会」1月例会 話し手に「聖書協会協同訳」編集委員の樋口進氏
「阪神宗教者の会」は1月25日(金)午後5時〜7時、西福寺(西宮市)で1月の例会を開催する。話し手は、昨年12月に刊行された新しい日本語訳聖書「聖書協会共同訳」の翻訳者・編集委員である樋口進氏。「聖書の翻訳」をテーマに語る。参加無料。
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関西学院大で阪神・淡路大震災メモリアルチャペル 160人が追悼の祈り
関西学院大学は西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)のランバス記念礼拝堂で9日、阪神・淡路大震災のメモリアルチャペルを開催した。チャペルには学生や教職員、地域住民ら約160人が参加、追悼の祈りをささげた。
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関西学院大学神学部、中道基夫・現学部長を再任
関西学院大学神学部は、17日に開催した教授会で、来年3月に任期を迎える学部長の選挙を実施し、現職の中道基夫(なかみち・もとお)氏(58)を再任した。任期は2019年4月〜21年3月の2年。
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聖書学者の船本弘毅氏召天 元東京女子大学長、関西学院大名誉教授
聖書学者として著名な船本弘毅(ふなもと・ひろき)元東京女子大学学長が20日、召天した。83歳だった。前夜式は24日午後7時から、葬儀は25日正午から、日本基督教団阿佐ケ谷教会(東京都杉並区阿佐谷北5ー18ー10)で行われる。
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上智大、関西学院大が協定締結、キリスト教主義・国際性軸に運営面でも協力へ
上智大学と関西学院大学は20日、包括協定を締結し、調印式と両大学長による記者会見を行った。両大の共通項であるキリスト教主義と国際性などを軸に、教育や研究面だけでなく、大学の運営面においても情報交換などを通して協力を進めていく。
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榎本てる子・関学神学部准教授、召天 55歳 ちいろば牧師の娘
関西学院大学神学部の榎本てる子(えのもと・てるこ)准教授(実践神学)が25日午後1時58分、京都市内の病院で亡くなった。55歳だった。父は「ちいろば牧師」で知られる榎本保郎さん。
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関西学院大学神学部、監理教神学大学と学生間交流で協定再締結
関西学院大学神学部は、韓国・監理教神学大学とより活発な学生間交流を実現させるために、部局間の協定を再締結した。両者は2006年に学術文化交流協定を締結していたが、再締結により2018年度からは交換留学などを推進するプログラムを展開していく。
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関西学院大、淀川キリスト教病院と包括連携協定 大阪梅田キャンパスで調印式
関西学院大学(兵庫県西宮市)は23日、宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院と包括的な連携協定に関する協定を締結し、大阪梅田キャンパスで調印式が行われた。淀川キリスト教病院が大学と協定を締結するのは2例目となる。
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関西学院大、日本学生支援機構と協定締結 基金活用しミャンマーの留学生受け入れ
関西学院大学(兵庫県西宮市)は12月、日本学生支援機構大阪日本語教育センターとミャンマーからの留学生を対象とした推薦入学に関する協定を締結したことを発表した。
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関西学院大代表の事業計画、文科省「大学入学者選抜改革推進委託事業」に
関西学院大学(兵庫県西宮市)は2日、代表大学として他7大学と連携して取り組む事業計画が、所要の審査の結果、2016年度文部科学省「大学入学者選抜改革推進委託事業」に選定されたことを発表した。
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関西学院大、国連開発計画と包括協定 グローバル人材の育成目指す
関西学院大学(兵庫県西宮市)と国連開発計画(UNDP)は5月24日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で包括協定を締結したことを発表した。今後は相互に連携しながら、国際社会で活躍できる人材の育成に取り組んでいく。
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