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青木保憲の記事一覧

神学書を読む(9)『沈黙』と共鳴するキリスト教の犠牲批判 青野太潮著『パウロ 十字架の使徒』

神学書を読む(9)『沈黙』と共鳴するキリスト教の犠牲批判 青野太潮著『パウロ 十字架の使徒』

新書版であるため、ページ数としてはわずか200ページ足らずであるが、その内容は深く、既存のキリスト教に対してセンセーショナルな議論を吹っかけている問題の書である。

2017年01月18日23時58分

ホワイトハウス

キリスト教から米大統領選を見る(26)トランプ新大統領誕生が意味するもの 連載コラムの御礼と最後に

さまざまなトラブルに見舞われながらも、恐らくはきちんとした形の就任式になることであろうから、その点は心配していない。むしろ気になるのは、トランプ大統領の言動を評価し、それを伝えるメディアの旧態依然とした姿勢と方法論である。

2017年01月16日21時46分

ホワイトハウス

キリスト教から米大統領選を見る(25)新駐日大使候補ハガティ氏とテネシー州宣教師のメール

それぞれの思惑で新たな時代に向き合おうとする福音派陣営。本コラムのまとめ第2弾として、今回は福音派の今後の動向について考えてみたい。福音派は確実に新政権を支持する者が増えていくであろうということである。

2017年01月12日10時38分

ホワイトハウス

キリスト教から米大統領選を見る(24)トランプ大統領誕生が意味するもの 宗教的観点からの未来予想図①

昨年は、米国大統領選挙に一喜一憂した年だった。その関連本(週刊誌の特集含む)だけでも、大小合わせて100以上のメディアが一国家の指導者選びに関心を抱いていたことになる。考えてみると、これは異常なことだろう。

2017年01月09日22時57分

神学書を読む(7)『聖書信仰』前編:聖書無誤主義を福音主義はどう超克するか?

神学書を読む(8)『聖書信仰』後編:聖書無誤主義を福音主義はどう超克するか?

前編では、13章までで提示された歴史的見地から見た聖書信仰の変遷について言及した。後編では、藤本氏が本書を書く動機ともなったであろう、モダン主義を越えた聖書信仰の在り方について、評していきたい。

2017年01月05日12時17分

神学書を読む(7)『聖書信仰』前編:聖書無誤主義を福音主義はどう超克するか?

神学書を読む(7)『聖書信仰』前編:聖書無誤主義を福音主義はどう超克するか?

もしもあなたが「聖書の書いてあることは本当にあったことなんだろうか?」とか、「こんな出来事が本当にあったとしたら、これをどう説明したらいいのだろう?」と一度でも思ったことがあるなら、ぜひ本書を手にすることをお勧めする。

2017年01月05日12時16分

「ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー」にキリスト教宣教史と希望のバトンリレーを見た!

詳しい内容には現時点で言及しないが、見ていて強く感じたのは、物語の底流に「希望のバトンリレー」とでも表現できる福音宣教的要素がふんだんに盛り込まれていることである。今回は完全ネタバレなし、でこのメジャー映画を実践神学的観点からひもといてみたい。

2016年12月26日23時10分

「この世界の片隅に」を見て、キリスト教牧師が思うこと

「この世界の片隅に」を見て、キリスト教牧師が思うこと

あの「君の名は。」ですら第4週以降は次第に下降していったのに、この作品だけは、公開から1カ月たっても収益が伸び続けるばかり。SNSでの評価も異様に高く、誰もケチをつける者はいない。それが「この世界の片隅に」である。

2016年12月25日21時57分

ホワイトハウス

キリスト教から米大統領選を見る(23)福音派と米国政治②フラー神学校内の対立と新福音主義の凋落

前回、トランプ氏を受け入れるよう声明を発したフラー神学校を題材に、第2次世界大戦後にかつて「根本主義者」と呼ばれていた人々が「新福音主義」として社会性を身につけて復活するさまを概観した。今回はその続きである。

2016年12月23日23時26分

聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(2)

聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(2)

日本のクリスチャンが劇場に足を運び、友人を映画に誘う最も大きな要因がこれ。つまり映画を伝道のツールとみなし、教会に来なくても、牧師の説教を聞かなくても、この映画で信仰に対する目覚めを体験できることを願うことになる。

2016年12月14日12時29分

映画「沈黙」日本公開日決定 スコセッシ監督、出演した窪塚洋介・浅野忠信と来日記者会見

聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(1)

2015年5月、ソニー・ピクチャーズ配給で3本の映画が日本で連続公開した。ご存じの方も多いだろうが、「復活」「天国からの奇跡」「祈りのちから」の3本である。

2016年12月14日12時28分

ホワイトハウス

キリスト教から米大統領選を見る(22)福音派と米国政治①黎明期:新福音主義とフラー神学校

トランプ氏当選の衝撃から約1カ月余り。世界は次第に沈静化へ向かっているようだ。さっそく安倍首相と会談したり台湾の総統と電話で会話したり、とやはり何かと話題となるトランプ氏。その先行きは今のところ歓迎ムードのようである。

2016年12月14日11時39分

これだけは読んでみたい神学書(6)『クー・クラックス・クラン 白人至上主義結社KKKの正体』

神学書を読む(6)『クー・クラックス・クラン 白人至上主義結社KKKの正体』

KKK(クー・クラックス・クラン)といえば、白い目出し帽子の三角頭巾にワンピース状の白いローブをまとい、炎の十字架を掲げて黒人たちをリンチして回る恐ろしい集団、というイメージがあるのではないだろうか。

2016年12月07日22時10分

ホワイトハウス

キリスト教から米大統領選を見る(21)福音派は超現実肯定主義者? 進化論論争の「功」と「罪」(2)

前回、福音派の「聖書信仰(professing the Bible)」について言及した。とても重要な概念なので、今回もこれを再掲する。ここで大切なのは、「聖書そのものを信仰対象とする」ということである。「聖書の言葉や中身を」ではなく、「聖書そのものを」というところがミソである。

2016年11月26日7時18分

聖書で見るシネマ(2)映画「くちづけ」が提示する「答えなき問い」に向かい合う

聖書で見るシネマ(2)映画「くちづけ」が提示する「答えなき問い」に向かい合う

キリスト者としてこのような出来事をどう受け止めるべきか? おそらくこのような映画が生み出された最も大きな理由は、この物語をきっかけにして今まで多くの人が見てこなかった「世界」に対し、眼差しを向けてもらうことだろう。それなら真摯に向き合わなければならない。

2016年11月19日16時13分

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