教会
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「キリストは命を生かす希望の光」 日本聖書協会、3年ぶり対面でクリスマス礼拝
日本聖書協会のクリスマス礼拝が8日、日本基督教団銀座教会(東京都中央区)で行われ、約180人が参加した。同協会が対面形式でクリスマス礼拝を行うのは、コロナ禍前の2019年以来3年ぶり。
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世界最大の聖書アプリ、2022年に最も人気のあった「今年の聖句」発表
世界最大の聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」の開発元である米メガチャーチ「ライフチャーチ」は1日、2022年に同アプリ上で最も人気のあった「今年の聖句」を発表した。
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旧ソ連下の人為的大飢饉「ホロドモール」から90年 在日ウクライナ正教会が合同祈祷式
1930年代にウクライナであった人為的大飢饉「ホロドモール」の犠牲者を追悼する合同祈祷式が26日、聖オルバン教会で行われた。同教会で礼拝を行っている在日ウクライナ正教会が主催するもので、カトリックや聖公会、その他の宗教の代表者らも出席した。
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涌谷教会元牧師解任訴訟、教会が勝訴 元牧師に牧師館の明け渡しと損害金支払いを命令
日本基督教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)から解任された元牧師の瀧澤雅洋氏が、解任決議の有効性などを巡って同教会と争っていた訴訟で、仙台地裁は9月27日、滝澤氏の請求を全面的に棄却する判決を言い渡した。
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日本基督教団、第42回総会期の三役決まる 新議長は雲然俊美氏
日本基督教団は、東京・池袋のホテルメトロポリタンを会場に開催している第42回教団総会で、議長選と副議長選を行い、新議長に雲然俊美氏、新副議長に藤盛勇紀氏を選出した。書記は慣例に従い、新議長と新副議長が推薦。指名された黒田若雄氏が承認された。
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カトリック高松教区の諏訪榮治郎司教が引退
ローマ教皇フランシスコは26日、カトリック高松教区の使徒ヨハネ諏訪榮治郎司教(75)の引退願いを受理した。後任の司教任命はなく、高松教区は空位となり、教区管理者は今後発表される予定だという。
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「東京のど真ん中で福音を伝えたい」 東京福音センターが銀座に新会堂
日本で最も地価が高いといわれる銀座。その地で30年にわたり伝道活動を続けてきた「東京福音センター」が23日、新会堂の献堂礼拝を行った。これまでは、貸し会議室などをその都度借りて集会を行ってきたが、今回初めて常設の礼拝堂を得ることができた。
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宣教師は火あぶり、3歳の子どもは斬首 55人処刑された「元和の大殉教」から400年
キリスト教の宣教師や信徒ら55人が1622(元和〔げんな〕8)年9月10日に、長崎・西坂の丘で処刑された「元和の大殉教」から、間もなく400年を迎える。当時は禁教令が敷かれ、55人は斬首と火あぶりにより処刑された。
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天城山荘の売却決まる、9月末に感謝礼拝 68年間で延べ174万人が利用
キリスト教の研修・修養施設として長年愛用されてきた「天城山荘」(静岡県伊豆市)の売却が決まったことを受け、これまでの歩みと働きを感謝する「天城山荘感謝礼拝」が9月末に行われる。
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「共感と寛容の心でつながれる神の国の平和を」 NCCが平和メッセージ
日本キリスト教協議会(NCC)は9日、平和メッセージを公式サイトで発表した。メッセージは、ロシアによるウクライナ侵攻後、日本が憲法9条に基づく平和外交の道を放棄して途方もない武器購入と防衛費の倍増計画を推し進めていると主張。
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「性の聖書的理解ネットワーク」設立 ナッシュビル宣言の日本語訳作成、署名呼びかけ
LGBTQに対する社会的関心が高まる中、聖書に反する価値観が急速に広まっているとして、「性の聖書的理解ネットワーク」(Network for Biblical Understanding of Sexuality=NBUS)が設立された。
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カトリック東京大司教区、大規模災害時の施設提供で大塚警察署と協定締結
カトリック東京大司教区は5日、大規模災害時に施設の一部などを提供する協定を警視庁大塚警察署と締結した。協定では、災害時に大塚警察署の庁舎などが使用不能となった場合、関口会館の一部や駐車場の一部を活動拠点として無償貸与することを定めている。
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必要なのは「キリストの基礎知識」 国分寺の教会が無料のオンライン聖書講座
イエス・キリストについての基礎的な知識の学びは、特にクリスチャンになったばかりの人には欠かすことができない――。そう確信するのは、東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」で牧仕(牧師)を務める桜井知主夫(ちずお)さん。
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菊地功・東京大司教が新型コロナウイルスに感染 教区が発表
カトリック東京大司教区は25日、菊地功大司教が新型コロナウイルスに感染したことを教区のウェブサイトで発表した。発表によると、菊地大司教は23日夜から発熱や喉の違和感といった体調不良を感じ、25日にPCR検査を受けたところ、陽性と判明した。
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教会でウクライナ支援コンサート、現地で難民支援するハンガーゼロのスタッフが報告
ウクライナ侵攻が始まってから、すでに3カ月がたとうとする中、その影響は次第に世界各地に拡大しつつある。そんな事態を憂慮し、グレース宣教会(大阪府八尾市、藤崎秀雄代表牧師)は18日、「ウクライナ支援チャリティーコンサート」を開催した。
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元職員がカトリック長崎大司教区を提訴 司祭からパワハラ
カトリック長崎大司教区の元職員が、在職中に司祭からパワーハラスメントを受け、退職を余儀なくされたとして、大司教区を相手取り、慰謝料など約5380万円の損害賠償を求める訴訟を長崎地裁に起こした。
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カトリック大分教区の新司教に森山信三司祭
ローマ教皇フランシスコは5日、大分教区の新司教に福岡教区のスルピス森山信三司祭(63)を任命した。前任の浜口末男司教が2020年12月に急逝したことにより、同教区の田口孝志司祭が使徒座管理者に任命されていたが、教区司教は空位となっていた。
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日本正教会のダニイル府主教、キリル総主教に嘆願書 「和解と紛争解決に尽力を」
日本正教会の首座主教であるダニイル主代郁夫(ぬしろ・いくお)府主教は29日、ロシア正教会の首座主教であるキリル総主教に対し、ロシアとウクライナの一日も早い和解と紛争解決に尽力するよう求める嘆願書(27日付)をウェブサイトで公開した。
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ウクライナ侵攻、日本正教会が声明「あらゆる暴力行為と破壊に反対」
日本正教会の主教会議は10日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を念頭に、「あらゆる暴力行為と破壊に反対します」と表明し、「今般のウクライナにおける紛争の一日も早い終結を切願します」とする声明を発表した。
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聖書協会共同訳の講壇用聖書製作が決定 早期予約の受け付け開始
2018年に出版された「聖書協会共同訳」について、日本聖書協会は9日、講壇用聖書の製作を決定し、早期予約の受け付けを開始したと発表した。製作が決まったのは、三方金が施された総革装のA4判。
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