トピックス 米大統領選  宗教改革500年  聖書翻訳  沈黙(映画)  沖縄  環境問題  マザー・テレサ  

書籍

これだけは読んでみたい神学書(4)『入門講義 キリスト教と政治』その1

これだけは読んでみたい神学書(4)『入門講義 キリスト教と政治』①

キリスト教史とは西洋史のことであり、世界史の主要な構成要素として、この観点を見失っては歴史理解など望むべくもない。その前提に立つなら、本書は世界の政治形態がいかにキリスト教によって成り立っているかを詳(つまび)らかにする一読本だと言えるだろう。

2016年10月27日16時52分

『今こそ原発の廃止を』編纂委員会編『今こそ原発の廃止を―日本のカトリック教会の問いかけ』

『今こそ原発の廃止を』編纂委員会編『今こそ原発の廃止を―日本のカトリック教会の問いかけ』

日本カトリック司教協議会『今こそ原発の廃止を』編纂委員会が編集した本書。同委員会は本書について「東日本大震災から8か月後の2011年11月に司教団が発表した脱原発のメッセージを補完して、科学的、哲学的、神学的な裏づけをなす」と説明している。

2016年10月18日15時53分

これだけは読んでみたい神学書(3)戦国時代とキリシタン史から現代の宣教のヒントが見えてくる!?②『概説キリシタン史』

これだけは読んでみたい神学書(3)戦国時代とキリシタン史から現代の宣教のヒントが見えてくる!?②『概説キリシタン史』

400年前の宣教師たちが欧州からはるか遠く離れた異教の地、日本で宣教のために苦闘し試行錯誤した歴史を詳しく知ると、実は現代日本の教会や宣教の課題、そして日本のキリスト教の最大の課題である「文化受容」を考えるヒントがたくさん詰まっていて実はとっても面白い。

2016年10月06日11時29分

これだけは読んでみたい神学書(3)戦国時代とキリシタン史から現代の宣教のヒントが見えてくる!?①『戦国と宗教』

これだけは読んでみたい神学書(3)戦国時代とキリシタン史から現代の宣教のヒントが見えてくる!?①『戦国と宗教』

本の戦国時代、宗教がどんな影響を人々に与えたかを考察する良書である。そして、私たちが日本史の教科書などで学んでいた「常識」が、実はそうではない可能性を示唆するという意味では、とても革命的な1冊である。

2016年10月06日11時28分

『ボクシングと大東亜』 スポーツと外交、敗戦日本とフィリピンを結んだクリスチャンボクサー

『ボクシングと大東亜』 スポーツと外交、敗戦日本とフィリピンを結んだクリスチャンボクサー

本書は、ボクシングが戦後の日本と米国、アジアとの和解と交流の懸け橋になったことを、膨大な資料を元に描き出す。さらに、その中で大きな役割を果たした1人がクリスチャンの金子繁治というボクサーだったという物語を教えてくれる。

2016年10月04日0時39分

25歳になる前に全てのクリスチャンが読んでおくべき書籍11選(洋書)

25歳になる前に全てのクリスチャンが読んでおくべき書籍11選(洋書)

聖書を読むことが何よりも重要であることは、言うまでもない。しかし、神は恵みによって著作者たちに才能を与え、私たちの日常生活に御言葉を適用できるようにしてくださった。これからリストアップする11冊は、私がためらうことなくお薦めする書籍である。

2016年10月02日20時04分

『教皇フランシスコ キリストとともに燃えて』(2)活動家、文学者、現場の人、そして「周縁へ」 

『教皇フランシスコ キリストとともに燃えて』(2)活動家、文学者、現場の人、そして「周縁へ」 

実践的な活動家以外の側面もまた興味深い。ベルゴリオは、高校では文学や芸術の教師として、教室でガルシア・ロルカの詩集を読み、イングマール・ベルイマンの『第七の封印』を学校で上映したこともあった。

2016年09月29日18時08分

『教皇フランシスコ キリストとともに燃えて』(1)その歴史と人物を探るための700ページの決定評伝

『教皇フランシスコ キリストとともに燃えて』(1)その歴史と人物を探るための700ページの決定評伝

毎週のように教皇フランシスコについての国際ニュースが報道される。しかし、断片的なニュースからは、彼が果たしてどのような人物なのか、その全体像はなかなか分からないのも事実だ。本書は、それを明らかにしてくれる現時点での決定的な評伝といえる。

2016年09月29日18時07分

佐藤優著『現代に生きる信仰告白―改革派教会の伝統と神学』

佐藤優著『現代に生きる信仰告白―改革派教会の伝統と神学』

本書は、日本キリスト教会大森教会(東京都大田区)で昨年11月に青年向けに行われた、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏による講演「改革長老教会の伝統と神学―21世紀における意味を考える」・座談会・質疑応答とフリートークを収めた1冊である。

2016年09月27日15時52分

没後20年 遠藤周作のキリスト教信仰の根底にある母への思慕を知る 『「沈黙」をめぐる短篇集』

没後20年 遠藤周作のキリスト教信仰の根底にある母への思慕を知る 『「沈黙」をめぐる短篇集』

今年は遠藤周作没後20年、そして『沈黙』刊行から50年という年であり、長崎ではシンポジウムも開催された。それを記念して出版された本書には14の短編が収められている。

2016年09月21日21時11分

これだけは読んでみたい神学書(2)トランプ現象を前に『反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―』

これだけは読んでみたい神学書(2)トランプ現象を前に『反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―』

本書は国際基督教大学の教授にして副学長の森本あんり氏(男性です!)の研究の成果が、平易な言葉と面白いエピソード満載で余すところなく開示されている。一般的に「大学の先生の話は面白くない」と思われがちだが、本書はそうではない。

2016年09月20日23時02分

養父ヨセフもつらいよ!? 南アのノーベル文学賞作家が描く現代版『イエスの幼子時代』

養父ヨセフもつらいよ!? 南アのノーベル文学賞作家が描く現代版『イエスの幼子時代』

ジョン・マックスウェル・クッツェーは、2003年にノーベル文学賞を受賞した南アフリカ出身の小説家。現代世界で最も評価の高い小説家の1人だ。本書は、どこか不思議でありつつ神学や哲学を盛り込んだ遊び心(?)に満ちた、現代のイエス・キリストをめぐる家族の物語だ。

2016年09月05日20時32分

小学館ノンフィクション大賞受賞『小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』

小学館ノンフィクション大賞受賞『小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』

本書は、2005年6月に80歳で亡くなった「クロネコヤマト宅急便」の生みの親であり、クリスチャン経営者として知られる小倉昌男の評伝だ。著者である森健氏がテーマとしたのは、なぜ小倉昌男は私財を障がい者福祉につぎ込んだのかという「謎」だ。

2016年08月31日13時27分

マザー・テレサ著・ブライアン・コロディーチャック神父編著 『A Call to Mercy: Hearts to Love, Hands to Serve』

マザー・テレサ著・ブライアン・コロディーチャック神父編著 『A Call to Mercy: Hearts to Love, Hands to Serve』

ローマ・カトリック教会の「いつくしみの特別聖年」(2015年12月8日から16年11月20日まで)とバチカンによるマザー・テレサの列聖(16年9月4日)に合わせ、マザー・テレサの未公刊資料を集めて出版された、英語による新刊本。

2016年08月31日11時16分

現役所長が明かす結婚相談所の赤裸々な現場 大西明美著『となりの婚活女子は、今日も迷走中!』

現役所長が明かす結婚相談所の赤裸々な現場 大西明美著『となりの婚活女子は、今日も迷走中!』

クリスチャン専門の結婚相談所「ペテロの涙」の所長を務める大西明美さんが、ノンフィクションエピソードをもとに、結婚に導かれる16の共通パターンを物語にして紹介した書籍『となりの婚活女子は、今日も迷走中』を8月、かんき出版から刊行した。

2016年08月30日21時14分

主要ニュース

コラム

人気記事ランキング